7、8年前だと思いますがパソコンソフトの音声認識を利用したときには、6〜70%の認識率で使いものになりませんでした。
例えば訪問先の場所が分からず、歩きながらGoogle検索で「渋谷 ○○○ビル」と発音すると、そのビルの情報 ー 地図、アクセス、電話等を表示してくれます。
一度、Googleが電車の中吊り広告でそのような宣伝をしていました。利用者は美人のモデルで、交差点で急ぎながらレストランの場所を検索している、という設定でしたが。
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私の場合は、キー入力より便利になりつつある程です。歩いている時にも使ったりしています。
日本語の場合、現在は音声認識アプリを使い、それをメモやメールにコピペしなくてはいけないのが難点になっています。
Google検索、Google翻訳等のアプリは無料で利用できますので、皆様もお試しになって下さい。今の音声認識の技術、品質、利用方法に一目置かれるようになるのではないでしょうか?